健康・美容を気づかう方にうれしいバナジウムと亜鉛のほか、4大ミネラル成分といわれるカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムを理想的ともいえるバランスで含んでいます。
バナジウムはミネラル成分の一種です。バナジウムを多く含む富士山の湧水を飲んでいる人の血糖値が低いということがわかり、現代人の不規則な生活を支えるミネラルとして世界的に脚光を浴び、今もなお研究が続いている注目の成分。乾燥させたわかめやこんぶ、乳製品や野菜などの食品にも含まれています。
一般に「おいしい水」といわれているのは、硬度100程度までの軟水。
富士山の天然水“不二頂プレミアム”は、硬度25mg/lの軟水です。まろやかな口当たりで飲みやすく、お子様から高齢者まで安心してお飲みいただけます。
また、加熱しても成分が変わらないため、お茶やコーヒ-の薫りを引き立てたり、お米を炊く場合や野菜を茹でるときに食材の旨味を引き出したりするのにも最適です。
※硬度の分類WHO(世界保健機構)飲料水ガイドラインより
4大ミネラル 1,000mlあたり |
ナトリウム | 6.8mg | 細胞内外のバランスの調整などを担う。 |
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カルシウム | 6.4mg | 体に最も多く含まれるミネラル。骨や歯を形成。 | |
マグネシウム | 2.2mg | 酵素の働きを活性化し、エネルギーの代謝をサポート。 | |
カリウム | 1.2mg | むくみに最も効果のある栄養素のひとつ。 | |
その他ミネラル 1,000mlあたり |
バナジウム | 91μg | いま注目のミネラル成分。 |
亜鉛 | 10μg | 体内のさまざまな働きをサポート。 | |
水質 1,000mlあたり |
硬度 | 25mg | 日本人が慣れ親しんだ軟水で、口当たりの良い飲みやすさ。 |
溶存酸素 | 8.2mg | 水中に溶存する酸素の量。 | |
pH値 | 弱アルカリ性:8.3 | 人の体液に近い弱アルカリ性は体内で無理なく吸収。 |
「不二」とは「二つとない・唯一無二の」という意味を表します。
「富士山」は、日本で並ぶもののない山であることから、かつては同じ読みの「不二山」とも記されました。
これにちなみ、数多い天然水の中でも「頂(頂点・頂上の意味)」を極めたいとの想いを込めて
「不二頂(ふじのいただき)」と名づけました。