熱い夏は、どうしても食欲がなくなるもの。そんな季節を元気に乗り切るために、カレーはいかがですか? カレーにはたくさんのスパイスが使われています。代表的なのが「ターメリック(和名:ウコン)」。肝臓の働きを助けることから、お世話になっているお酒好きの方も多いようですね。 “たべる漢方薬” とも言われるスパイスは、元気の源!夏バテ予防を期待できることに加えて、「国民食」と言われるほど日本人に愛されているカレー。 ご家庭のいつもの定番カレーも美味しいけれど、今回は隠し味を入れることで、ひと味違う、お店で食べるような本格カレーにチャレンジしてみましょう。
野菜と肉を適当な大きさに切り、鍋で炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら不二頂700ml を入れ、あくをとりながら
中火で材料が柔らかくなるまで煮込む。
火を止めてルーを入れ溶かす。
弱火でかき混ぜながらとろみがつくまで温める。隠し味の甘酒を大さじ1 入れる。
火を止めて最後に、ギーを小さじ2 入れてよく混ぜる。